リカルド・サラザール(Ricardo Salazar)は1966年生まれのペルー人で、25歳のときに日本に不法入国したのち、ラテン系コミュニティのジャーナリストとして生活。ビザ取得後は教会に通うようになり、そこで彼の脳内に語りかける声を聞く。東京都中野区にてGlobal Church Of The King Of Israelを開設して伝道活動をする傍ら、予言を公開しているらしい。ただし2015年内に期日を迎えた予言はことごとくハズしている。
- 2023年
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キリストの再臨
- 出典:リカルド・サラザール
- 2015年6月の予言。イエス・キリストが反キリスト勢力を倒し、千年に及ぶ王国を築く
- 検証:―
- 2020年
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反キリスト教支配者の登場
- 出典:リカルド・サラザール
- 2015年6月の予言。反キリスト教の人物が世界を支配し、彼はエルサレムの神殿に座って、己を神と呼ぶように要求。公然とキリスト教徒が迫害される
- 検証:―
- 2017年後半~2018年半ば
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ロシアがイスラエルを攻撃
- 出典:リカルド・サラザール
- 2015年6月の予言。
- 検証:逆に2018年9/17にロシア機がシリア軍の防空ミサイルによりイスラエル機と誤って撃墜され、乗員15人が死亡した
- 2017年7月
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日本で大事件
- 出典:リカルド・サラザール
- 2015年6月の予言。日本において何か大きなできごとがあり、それがキリスト教会の世界的な復活を促進する
- 検証:キリスト教会の復活の促進剤になるような大事件はなかった
- 2016年5月~2017年5月
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世界中の火山の噴火
- 出典:リカルド・サラザール
- 2015年6月の予言。小惑星衝突を受けて、イエローストーンをはじめとする世界中の大火山が噴火
- 検証:2016年8月のインドネシア・シナブン山、ガマラマ山、リンジャニ山、9月のインドネシア・バルジャリ火山、10月のメキシコ・フエゴ火山、2017年3月のイタリア・エトナ山、4月のメキシコ・ポポカテペトル山、コスタリカのポアス火山、5月のグアテマラのフエゴ山、カムチャツカのシベルチ山などで噴火があった。しかしイエローストーンで大規模噴火はなく、小惑星の衝突を受けた噴火も見受けられなかった
- 2017年3月
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人民元が唯一の基軸通貨に
- 出典:リカルド・サラザール
- 2015年6月の予言。
- 検証:当然ドルが圧倒的強さのままだった
- 2016年
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日本経済深刻な不況
- 出典:リカルド・サラザール
- 2015年6月の予言
- 検証:2016年の日本経済は足踏みながらも好材料も揃う結果となった
- 2016年10月25日
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第3次世界大戦終結
- 出典:リカルド・サラザール
- 2015年6月の予言。ロシアと中国の勝利、米国の敗退で幕を閉じる
- 検証:そもそもいつ始まった?という話も
- ~2016年前半
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難民襲来による戒厳令
- 出典:リカルド・サラザール
- 2015年6月の予言。欧州は押し寄せる難民対策として国境を封鎖。米国は戒厳令を出す
- 検証:戒厳令を出した国家はなかった
- 2016年6月16日
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第3次世界大戦勃発
- 出典:リカルド・サラザール
- 2015年6月の予言。米国の危機による国力低下を背景に、中国やロシアの潜水艦が攻撃。核ミサイルがニューヨークなど米国主要都市や沖縄を含む米軍基地を襲う。その後ロシアはメキシコ経由で米国に侵攻する
- 検証:昨年ローマ教皇が第3次世界大戦が始まったと言及してはいるが、この日近辺で中国やロシアによる潜水艦攻撃や核攻撃の報道はなかった
- 2016年5月16日
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巨大小惑星の衝突
- 出典:リカルド・サラザール
- 2015年6月の予言。第2の小惑星が時速3万kmでプエルトリコ沖に衝突。M12という巨大地震が発生し、300mもの高さのメガ津波によりカリフォルニアは消失する。地球は自転を3日間停止し、米国を中心に気温低下する
- 検証:当然そんな事は起きなかった
- 2016年4月
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巨大小惑星の発見
- 出典:リカルド・サラザール
- 2015年6月の予言。ロシアが小惑星が地球に衝突すると突きとめる。小惑星は直径9kmにも及ぶ巨大なモノで、氷でできており、肉眼でも日増しに大きく見えるほどである
- 検証:4/10に小惑星2016EH157が地球のそばを通過するという報道が4/4にあったが、規模は高層ビル並みの大きさであった。それ以外に報道は特になかった
- 2016年2月
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中国、尖閣諸島に武力介入
- 出典:リカルド・サラザール
- 2015年6月の予言。中国は尖閣諸島を奪うために日本を武力攻撃する
- 検証:武力介入はなかった