生活習慣における腰痛対策2

普段の生活で陥りやすい、腰痛を招く仕草を把握しておき、
なるべくそれを避ける・続けないという意識が大切です

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座っているとラクチンだから腰への負担は立っているときよりも軽くなる…というのは大きな間違いなのです

デスクワークは腰痛のもと

意外に感じられるかもしれませんが、立った状態でいるよりも座った状態の方が腰にかかる負担は約1.4倍に増加しています。そして着座したままだと腰回りの血行も悪化。
これでは腰痛を招かない方がおかしいというものです。

 正しい座りかたをしよう

椅子に座るときは左絵のように座ります。具体的には…

椅子には深く腰掛け、背筋を伸ばし、ややアゴを引く感じで座ります。

また、両足の裏がしっかりと床についていることも大切です。足がつかない場合は、足元に台などを置いて高さを調整してください。
足を投げ出す座り方もNG。

 正しい運転姿勢をしよう

座席には深く腰掛けます。ヒザが脚の付け根である股関節よりもやや高くなるように軽く曲げ、ハンドルと胸が離れすぎないように座ります。

また車に乗り込む際は、身体を横向きにしてお尻から入るようにし、次に足を入れましょう。
車から出る時にも足から出し、要は乗り降りの際に腰をむやみにひねらないようにします。

座り仕事の腰痛対策

正しい座り方をするとともに、仕事中やオフの時も次の項目を念頭に置いて動きましょう。

▲視線が下向きになるのはNG

 身体をねじって作業しない

作業は身体の真正面で。無駄に腰をひねる姿勢をとらないことが大切です。

 PCのモニターの高さにも注意

PCでの作業は目線がモニター向き、ついつい背中を曲げることになってしまうので、これもあまりよくありません。モニターがちょうど目線の高さになるようにモニターの下に台を置くなどして調整します。猫背でのPC作業は避けましょう。

 

 座り心地の良過ぎる椅子は避ける

クッション性が高い身体が沈み込むような椅子も腰痛に良くありません。背もたれにもたれてリラックスして座るのではなく、上述のように正しい姿勢で座ることを心がけます。

 座りっぱなしのときに気をつけたい動作

椅子に座って作業中、床に書類や文房具を落してしまった場合、座ったまま手を伸ばして拾う動作も腰に負担がかかります。必ず椅子から一度立ち上がり、しゃがんで拾うように。
また、座っている状態から急に振り返るのもダメです。要は座っている状態で腰を捻る動作をしない、ということが肝要。

 1時間に1度は立ち上がる

座りっぱなしで悪くなった血行を改善するために、少なくとも1時間に1回は椅子から立ち上がり、フロア内を歩いたり軽いストレッチをするようにしましょう。

 腰を冷やさない

特に冷え症の人は腰を冷やすのは厳禁です。貼るタイプのカイロなどで腰を温めて作業を。


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